2025年04月16日
新築入居前の準備完全ガイド!後悔しないためには何が必要?
新築入居前の準備は、掃除・床や水まわりの保護・防災用品・防犯・手続きの5つに分けると整理しやすくなります。何から手を付ければよいか分からない方に向けて、この記事では、引き渡しから入居までにやることを順に説明します。
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新築入居前の準備で最初にやる掃除は?

新築でも、建築中のホコリ・木くず・資材の汚れが残っていることがあります。そのため、家具を入れる前に場所別に掃除します。順番は、上(窓・壁)から下(床)へ、最後に水まわりです。
窓とサッシ
まず、窓ガラスは市販のガラスクリーナーを吹きかけ、マイクロファイバークロスで拭きます。次に、スクイジーで上から下へ水滴を落とし、乾いた布で仕上げます。サッシの溝は、掃除機の隙間ノズルでゴミを吸います。そして、歯ブラシに重曹水(水100mlに小さじ1杯)を付けて細部を落とします。
床
フローリングは、掃除機でホコリと木くずを取ります。次に、床材に合う洗剤を薄めてワイパーで拭きます。最後に乾拭きして水分を残しません。クッションフロアは、中性洗剤を薄めた雑巾で拭き、水拭き・乾拭きで仕上げます。なお、新築の床にはワックスや保護材が塗られている場合があります。そのため、施工会社に確認してから洗剤を使います。
壁
ビニールクロスは、中性洗剤を薄めた雑巾で優しく拭き、水拭き・乾拭きします。一方で、珪藻土や塗り壁は水に弱いため、掃除機の弱運転でホコリを吸い、軽い汚れはメラミンスポンジでそっと落とします。
水まわり
キッチンは、シンクとコンロまわりをキッチン用洗剤で拭きます。排水口は、重曹をふりかけてぬるま湯で流します。浴室は浴室用洗剤で全体を洗い、換気して乾かします。トイレは便器内をトイレ用洗剤とブラシで洗い、便座と床を拭きます。なお、塩素系のカビ取り剤と酸性の洗剤は一緒に使いません。
新築入居前の準備で床や水まわりを保護するには?

新築の美しさを保つ対策は、家具搬入前に行うと1日で終わり、荷物移動の費用もかかりません。コーティングハウスで施工できる主なものは次の4つです。
フロアコーティング
フロアコーティングは、床の表面に塗膜をつくり、日常の擦り傷や汚れの染み込みを防ぎます。種類はセラミックガラス・ガラス・シリコン・UVなどがあります。施工品質保証はセラミックガラスが30年、ガラス・シリコン・UVが20年です(保証年数は耐用年数ではありません)。
水まわりの防カビ・フッ素コーティング
水まわりコーティングは、キッチン・浴室・洗面所の表面を保護し、水垢や石けんカスを付きにくくします。したがって、日々の掃除が拭き取り中心になります。
エアークリーンコーティング
エアークリーンコーティングは、壁や天井に施す抗ウイルス・抗菌のコーティングです。エンベロープウイルス・ノンエンベロープウイルスの2タイプで有効性を確認済みです(公式サイト記載)。ただし、新型コロナウイルス・SARSは有効性試験未実施です。
施工の順番
順番は、掃除→エアークリーン(壁・天井)→フロアコーティング(床)→家具搬入です。なぜなら、床を先に施工すると、壁の作業で床を汚すおそれがあるからです。時期の考え方は、新築戸建てでフロアコーティングをする時期と床材の確認点で説明しています。
新築入居前の準備で防災用品は何を用意しますか?

- まず、非常食と飲料水を3日分以上(できれば1週間分)用意します。賞味期限は年1回見直します。
- 次に、懐中電灯・携帯ラジオ・救急セット・非常用トイレをリュックにまとめます。モバイルバッテリーも入れます。
- また、ヘルメット・軍手・マスク・防寒着など、避難時に使うものを家族構成に合わせて足します。
- さらに、玄関近くなど、すぐ取り出せる場所に置きます。
あわせて、新居の災害リスクを国土交通省のハザードマップポータルサイトで確認します。そのうえで、避難場所と経路を家族で共有します。なお、背の高い家具は入居時にL型金具などで固定します。
新築入居前の準備で防犯対策は何をしますか?
防犯対策は、家具を入れる前のほうが作業しやすいものが多くあります。順に説明します。
- まず、玄関はワンドアツーロック(1つのドアに2つの鍵)を基本にし、必要なら補助錠を足します。
- 次に、窓には防犯フィルムを貼るか、防犯性の高いクレセント錠に替えます。なぜなら、ガラス破りは侵入の手口として多いからです。
- また、玄関・勝手口・庭にセンサーライトを付け、夜間の接近を照らします。
- さらに、必要に応じて防犯カメラやホームセキュリティサービスを検討します。料金・内容・契約期間を比べて選びます。
内覧会のときに窓と玄関の構造を見ておくと、必要な対策を早く決められます。内覧会の確認点は新築内覧会の持ち物・部屋別の確認点で説明しています。
新築入居前の準備で必要な手続きは?
手続きは、住所変更・ライフライン・そのほかの3つに分けます。期限があるものから先に済ませます。
住所変更
転出届は引っ越し前の市区町村、転入届は引っ越し後の市区町村で手続きします。転入届は引っ越し後14日以内が期限です。同じ市区町村内なら転居届です。マイナンバーカードの住所変更も同時に行います。
ライフライン
電気・ガス・水道は、各事業者に引っ越し日を連絡して使用開始の手続きをします。ガスの開栓は原則として立ち会いが必要です。また、インターネット回線は工事に時間がかかることがあるため、早めに申し込みます。
新築入居前の準備で忘れやすい手続き
- まず、運転免許証・パスポート・銀行口座・クレジットカードの住所変更
- 次に、郵便物の転送(郵便局・1年間)
- また、犬の登録変更、子どもの転校、NHKと各種保険の住所変更
- さらに、自治会への加入の要否と会費の確認
引っ越し前にチェックリストを作り、1つずつ消していくと漏れを防げます。
新築入居前の準備が向くケース・向かないケース
ここまでの流れが向くのは、引き渡しから入居まで数日以上の余裕がある方です。一方で、引き渡し当日に入居する場合は、掃除と保護の作業日が取れません。その場合は、入居後の施工を現地調査で相談します。お荷物移動の有無もそのときに確認します。なお、床材によっては施工できないため、要確認です。
まとめ|新築入居前の準備は「家具を入れる前」が要点
新築入居前の準備は、掃除→床や水まわりの保護→防災・防犯→手続きの順に進めます。とくに、床のコーティングと防犯フィルムは家具を入れる前に済ませます。すると、手間と費用を抑えられます。現地調査・お見積りは無料ですので、引き渡し日が決まった段階でご相談ください。
記事確認者:コーティング事業部
最終更新日:2026年9月20日
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