2025年04月14日
新築なのにカビ?!原因と対策、SIAAマークで選ぶ防カビコーティング
防カビコーティングは、カビが出やすい場所の表面を保護し、汚れやカビの原因が根付きにくくする施工です。「新築なのにカビが出た」と不安な方に向けて、この記事では、新築でもカビが発生する原因、出やすい場所と対策、コーティングでできること、SIAAマークの見方、DIYでできる対策を順に説明します。
福岡のフロアコーティングなら、ISO9001 取得済のコーティングハウスへ施工実績3万件以上・最長30年保証福岡発! 九州・中国地方のフロアコーティングは高品質で、中間マージンのかからないコーティングハウスへご相談くださいお得な公式サイトを見る ›結論から言えば、新築のカビ対策の基本は「換気と除湿」で、防カビコーティングはその補助です。なぜなら、カビの原因は湿気であり、湿気そのものは塗膜では止まらないからです。そのうえで、結露しやすい窓際や収納、水まわりの表面を保護すると、掃除が楽になり、汚れが根付きにくくなります。
新築でもカビが発生する原因は何ですか?
新築住宅は気密性が高く、湿気がこもりやすい住まいです。原因は主に4つあります。順に説明します。
換気不足
まず、気密性の高い住宅で換気が足りないと、入浴や調理で出た水蒸気が室内に残ります。そのため、24時間換気システムは止めずに動かし続けます。
結露
次に、冬は暖かい室内の空気が冷えた窓や壁で冷やされ、水滴になります。結露を放置すると、壁紙や建材に水分が染み込みます。したがって、こまめな拭き取りと換気が対策になります。
建材に含まれる水分
また、木材などの建材は施工後しばらく水分を含んでいます。とくに梅雨の時期は室内の湿度が上がりやすいため、入居後1年ほどは意識して除湿します。
施工の不具合
さらに、断熱材や防水の施工に不具合があると、壁の内側に湿気がこもります。この場合は表面の対策では解決しないため、施工会社に点検を依頼します。
カビが出やすい場所と防カビコーティング以外の対策は?
| 場所 | 出やすい理由 | 基本の対策 |
|---|---|---|
| 浴室 | まず、高温多湿で水が残ります | 入浴後に換気扇を回し、水滴を拭き取ります |
| クローゼット | 次に、衣類の詰め込みで空気が動きません | 定期的に扉を開け、除湿剤を置き、乾いた衣類だけ収納します |
| 窓際 | また、冬の結露が溜まります | 断熱シートを貼り、結露は毎朝拭き取ります |
| 北側の壁・家具の裏 | さらに、空気がよどみ温度差があります | 家具を壁から数cm離し、空気の通り道をつくります |
いずれの場所でも、換気と除湿が先で、表面の保護は後です。つまり、湿気を出す仕組みを整えたうえで、掃除を楽にする目的でコーティングを使います。
防カビコーティングとは何ですか?
防カビコーティングは、壁・天井・水まわりなど、カビが出やすい場所の表面に施す保護です。表面が滑らかになり、カビの栄養になる汚れや水分が根付きにくくなります。コーティングハウスでは、水まわりの防カビ・フッ素コーティングとして施工しています。
防カビコーティングでできること・できないこと
できることは、表面の汚れや水分を付きにくくし、日常の掃除を拭き取り中心にすることです。一方で、湿気そのものや、壁の内側の結露は止められません。また、すでに深く根付いたカビは、先に除去してから施工します。したがって、コーティングは換気・除湿と組み合わせて使います。
防カビコーティングが向く場所
向くのは、浴室・洗面所・キッチンなどの水まわりと、結露しやすい窓まわりです。一方で、雨漏りや施工不良で湿気がこもる場所には向きません。原因の修理が先になります。
SIAAマークとは何ですか?防カビコーティング選びでどう見ますか?
SIAAマークは、抗菌製品技術協議会(SIAA)が、抗菌・抗ウイルス・防カビ加工の品質と安全性の基準を満たした製品に表示を認めるマークです(出典:一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA))。したがって、「抗菌」「防カビ」をうたう製品は、マークの有無と登録の内容を確認します。
SIAAマーク付き製品の見方
- まず、製品パッケージ・カタログ・サイトにマークが表示されているかを見ます。
- 次に、マークの下の登録番号と対象(抗菌・抗ウイルス・防カビ)を確認します。
- また、コーティングハウスの抗菌タイプのフロアコーティングは、SIAAマークの表示がある製品に限り抗菌・抗ウイルス加工と表示しています。
防カビコーティングの費用と業者選びはどう考えますか?
費用は、施工する場所・広さ・種類で変わります。そのため、金額は場所ごとの内訳が分かる見積書で比べます。コーティングハウスでは、現地調査・お見積りは無料です。
業者選びの確認点
- まず、施工事例と、施工後の保証の対象・対象外を確認します。
- 次に、使う液剤の試験データ(SIAA登録・安全性試験)を示せるかを見ます。
- また、見積書が場所ごとの内訳になっているかを確認します。
- さらに、換気・除湿など、コーティング以外の対策も説明してくれるかを見ます。
DIYでできる防カビ対策は何ですか?
DIYでは、カビ取り剤・防カビ剤・除湿剤・換気扇フィルターの4つが役立ちます。順に説明します。
- まず、カビ取り剤:ゴムパッキンや目地に使い、換気しながらゴム手袋とマスクを着けます。
- 次に、防カビ剤:カビを取った後に塗布し、再発を抑えます。
- また、除湿剤:クローゼットや押し入れに置き、定期的に交換します。
- さらに、換気扇フィルター:油や埃で換気能力が落ちないよう、定期的に交換します。
なお、塩素系のカビ取り剤と酸性の洗剤を一緒に使うと有害なガスが出ます。日を分けて使い、作業中は換気します。
防カビコーティングが向くケース・向かないケース
向くのは、換気と除湿をしても水まわりや窓際の掃除が追いつかない方です。一方で、雨漏り・壁内結露・施工不良がある場合は向きません。まず原因を直し、そのうえで表面の保護を検討します。なお、施工できる面の材質は現地調査で要確認です。
まとめ|防カビコーティングは「換気・除湿」と組み合わせる
新築でもカビは、換気不足・結露・建材の水分で発生します。基本の対策は換気と除湿で、防カビコーティングは掃除を楽にする補助です。製品はSIAAマークで確認し、施工場所と保証の範囲を見積書で確かめてください。
記事確認者:コーティング事業部
最終更新日:2026年9月20日
九州・中国地方の床は、コーティングハウスにお任せください。
初めてのフロアコーティングでも
お客様の専任の担当者にて分かりやすく・丁寧にご対応させていただいております。
【総合受付】 03-5946-2802 (受付時間:9:00~18:00)


